土耕栽培で育ったベビーリーフは日持ちがよく、
ビタミンやミネラルなど栄養分たっぷりです!
みなさん「ベビーリーフ」をご存知ですか?
「ベビーリーフ」とは、発芽して30日以内の若い葉っぱの総称です。品種が数多くあるベビーリーフの葉っぱは、丸い形のものからギザギザなものまで、とっても可愛らしく個性的です。当然口に入れても種類の分だけ様々な味が楽しめます。
しかもベビーリーフは、小さいうちに摘み取るため、普通サイズの野菜と比べて栄養素が凝縮されています。ミネラルやビタミンがたっぷりなので、美容を意識した若い女性や健康が気になる方にはとてもお勧めです。
そんなベビーリーフを私たち「野菜人」(野菜を作る仲間)が、ここ愛知県田原市(渥美半島)で作っています。
私たちのこだわりは「土」で作ること。暑さに弱いということもあり、安定的に供給するため、水耕栽培で作られることも多いベビーリーフですが、太陽の光を浴びて育った私たちのベビーリーフは、水耕栽培のものと比べ、味が濃く丈夫で栄養価が高いものに育っています。
こだわりの「ベビーリーフ」を是非、多くの方に味わっていただきたいです。
当社ベビーリーフの栽培ポイント
安心・安全かつ美味しいベビーリーフを栽培するため、当社では土作りからこだわっています。
アミノ酸米ぬかぼかし肥料
アミノ酸米ぬかぼかし肥料を使用することで、安心・安全な野菜作りができます。
米ぬかは作物や土作りに有用な微生物を増やし、アミノ酸は作物にとてストレスの少ない肥料となり、その結果、おいしい野菜ができます。
乳酸菌ぼかし堆肥
乳酸菌ぼかし堆肥を使用することで、安心・安全な野菜作りができます。
乳酸菌を含んだ堆肥を土に入れることで、病気に負けない土作りをすることができます。
サンゴ要源
天然のサンゴは、海中の豊富なミネラルを多く含んでおり、栄養価の高い野菜作りに役立ちます。
サンゴは抗菌性もあり、土の中で野菜の根を病気から守り、健全で丈夫な野菜作りができます。
ベビーリーフの種類と特徴
ミズナ
鮮緑色で少し苦味があり、
シャキッとした歯ごたえ。
レッドオーク
赤茶色の葉で、かすかに
ナッツの香りがするレタス。
ルッコラ
ゴマの香りと、クレソンに
似たほのかな苦味がある。
赤からし水菜
赤紫色で切れ込みが入る、
さっぱりとした辛さの
ミズナ風からし葉
ビート(デトロイト)
鮮やかな葉の緑と茎の赤色が
料理のアクセントに最適。
レッドマスタード
ピリッとマスタードの
風味があり、肉料理とも
相性が良い野菜。
ピノグリーン
ジューシーな味わいがあり、
ビタミンCがとても豊富。
ロロロッサ
プリーツ状の葉先が
赤茶色に色づき、やわらかい
歯ごたえがあるレタス。
グリーンロメイン
ほのかな甘みがあり、
しっかりとした
歯ごたえがあるレタス。
エンダイブ
葉のフリルが愛らしく、
独特のほろ苦い風味がある。
レッドサラダ(夏用)
サラダのアクセントに最適、
鮮やかな赤紫色が
高温期でも発色する。
グリーンからし水菜
鮮緑色で切れ込みが入る、
ミズナ風からし葉、
さっぱりとした辛さ。
※その他種類のベビーも多数栽培しています。詳しくはお問い合わせください。