農業サポート

播種冷蔵サービス

発芽率の飛躍的向上により、植え替え作業を軽減します!

播種冷蔵サービス当社の播種の販売サービスは、播種を農家のお客様に替わって行うと同時に、その播種を冷蔵庫で保存し、販売するという内容です。これにより発芽率の向上を図り、間ざき(苗の植え替え)作業の軽減を図るものです。
常春の渥美半島、キャベツの播種は最も暑い7月から8月の末にかけて行われます。この時期は高温の影響で、発芽率の低下を招くので、農家それぞれが対策を講じています。
そこで当社では、より効率的に発芽を良くする方法は無いかと種苗店と相談し、播種を冷蔵をした結果、発芽率が上がったという経験から発芽率を上げる為に温度、水分、冷蔵庫に入れる時間を幾度となく試験し、そしてその作物に最適な環境を導き出しました。
当初は、播種枚数約2万枚だったご注文が、お客様の満足を得られ、現在(2011年)では5倍の10万枚を突破し、種苗店及び農業資材関連会社からの委託や農家からの依頼が増えています。

播種冷蔵サービスの流れ

❶ 播種作業

自動種撒機と作業員の手作業により、
土 → 水 → 種 → 覆土 → 水の順番で
播種が行われます。

播種作業イメージ播種作業イメージ

❷ 冷蔵保存

種まきされたものは棚に収納され、
冷蔵庫に置いて芽切りを待ちます。

冷蔵保存イメージ冷蔵保存イメージ

❸ 播種苗の搬送

冷蔵庫保存によって芽切った播種苗を、
トラックに積み込み、農家のお客様の
もと(または取引先)へ。

播種苗の搬送イメージ播種苗の搬送イメージ

取扱い播種作物について

キャベツ、ブロッコリー、白菜、レタス、グリーンリーフ等の全品種対応

■培土の種類は肥料の多いものから少ないものまで、3種類に対応、覆土も必要に応じて2種類に対応。
■播種トレーも128穴、200穴の2種類に対応しています。
※詳しくは当社までお気軽にお問い合わせください。

お客様のニーズに合わせた新サービス

害虫防除の為に播種と同時にプリンス粒剤を散布します。
病気に強い苗を作ってもらう為にホワイト粒(ケイ酸カルシウム)を
覆土に使用します。

播種イメージ

  • 安田商店オンラインショップ
  • 白いとうもろこし 雪の妖精
  • 朝採りベジフルコーン
  • 渥美半島が引き寄せた野菜とのめぐり逢い
  • 友だち追加
  • 有限会社やさい畑
  • ふるさと納税サイトさとふる